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棒餃子は珍しい 紅虎餃子房 

「紅虎餃子房 棒餃子 10本入り」です。冷凍です。

棒餃子

うまく焼けるかどうか気になります。餃子を焼くと大抵餃子の皮がフライパンについてしまい、穴があきます。見るも無惨な状態になります。
鉄のフライパンを使って焦げつかないようにするには、洗ったあとに油を少ししみこませておくとよいみたいです。

今回は油が染みこんでいたせいか、比較的よく焼けました。ホッとしました。うまく焼けないので水餃子にすることが多かったのですが、今回は意を決して焼きました。

フライパンを強火で熱してから弱火にして、餃子を冷凍のまま10本を並べます。こんなにくっついて大丈夫なのでしょうか。

棒餃子

中火にして水を入れます。蓋を閉めきらずに水がなくなるまで加熱します。袋には10本の場合約4本と書いてましたが、もっとかかりました。時々蓋を開けて水の残り具合を見ながら焼きました。餃子から出てくるのは水分、油分、それとも両方ですか、それもなくすまでとなると倍の時間がかかりました。皮はフライパンにくっついてません。

パリッと焼けました。穴はなしです。よかった。

味はしっかりとしています。ゆずポンでも、酢醤油でもおいしい。お醤油だけでもいい感じ。味もよかったですが、私なりにきれいに焼けてほんとよかった。焼くコツを少しはつかんだ気がします。

やっぱり焼き餃子はおいしい!おつまみにもおかずにも合います。

棒餃子