夏にお世話になるのが枝豆とビールです。うちでは毎年チューリップを植えた後に枝豆を植えています。地面にしてみれば、自分が庭なのか畑なのが迷うところでしょうが、よく育ちます。今年も順調です。枝豆は取りたてが1番おいしい。さっとゆでて食べればそのおいしさにびっくりしてしまいます。これを食べたらなぜ毎年植えるのかがわかってくれるでしょう。
スーパーでも枝豆が販売されています。でも高いし、量も少ないし、色も悪い。新鮮な枝豆は独特な香りというか匂いがしますが、それも感じられません。というわけで買うことはないのですが、やっぱり食べたい。うちの枝豆は成長途中でまだ食べられません。そこで見つけたのがOisixの「北海道産 そのまま冷凍枝豆」
北海道十勝平野で育った枝豆、熟成堆肥を使って「生きた土づくり」をしている生産者が契約栽培しています。遺伝子組み換えしていない大豆です。収穫後3時間以内に調理、それからマイナス196度の液体窒素で瞬間凍結されています。新鮮そのものです。塩味もちゃんとついています。
冷蔵庫内で解凍してそのまま食べてもよいし、電子レンジや熱湯で温めてから食べるのもありです。ほれぼれするくらいきれいな色です。塩味は私の好みでした。ちょうどよかった。ただちょっと固いかな。私はいいですが、歯が悪い家族にとっては固いかもしれません。沸騰したお湯で1分くらい温めると書いてあったので、そのときに少し長めに温めるといいかも。
300gで価格は380円(税抜 29年7月14日現在)、そのまま食べられることを考えるとそんなに高くはないですね。冷凍のままお弁当のおかずにすれば、お昼頃には解凍されて食べ頃になっています。枝豆はお弁当でも夕食でも1品のおかずとして重宝します。