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青森県産の鴨を食べる

鴨鍋

寒くなってきました。こうなると鍋ですね。時間や手間もさほどかからず、しかもおいしい、これだけで晩ご飯がすんでしまうという鍋物は、主婦の強い味方です。
献立が浮かばないときには鍋です。何はともあれ鍋です。

Oisixのかも鍋セット

かも鍋は随分前に食べたことがあって、とってもおいしかったという記憶があります。10年以上も前の話ですが、その後は食べたことがありません。スーパーでたまに発見してもごく少量のかも肉だったりして、そして高かったりしたのでご縁がありませんでした。

今回Oisixでかも鍋セットを見つけたので、まずは「お客様の声」を読みました。するとほめている声が多かったのです。それでは食べてみようと取ってみました。

鴨鍋

セット内容

鴨モモ(青森県産)100g×2袋
スープ(発酵調味料、醤油、砂糖、食塩、昆布エキス、かつおエキス、酵母エキス、生姜)  50g×2袋
鴨肉はスライスされています。

鴨鍋

フランスからバルバリー種の鴨の雛を輸入し、その雛から100個-200個のみ採卵して繁殖させているようです。こだわっていますね。

調理法

鍋にスープ1袋につき500ccの水を入れて沸騰させ、野菜を入れます。今回はねぎ、セリ、人参、白菜、椎茸を入れて煮ました。最後に冷蔵庫で解凍した鴨肉を入れてサッと煮ます。煮すぎると肉が固くなりまずくなるみたいです。

確かに最初に器にもった肉はやわらかかったですが、後に行く次第固くなりました。実際に食べてみるとやわらかいのは滋味という感じでした。煮すぎは厳禁!
スープがおいしい。色も薄くて塩気もちょうどでした。鴨肉の美味しさを引き出していました。

翌日残った鍋にうどんを入れて食べました。ほんとにおいしかった。1日たったほうが味がよくなる気がします。久しぶりの鴨肉、堪能しました。