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雑草には防草シート

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4月になって雪がようやく消えて4ヶ月ぶりに地面を見ることができた。この冬はまたまた雪が多くて大変だった。屋根の雪下ろしを頼むと最低でも5万くらいはかかる。放置しておけばいつかは消える雪に毎年多額のお金を費やすのは本当に腹立たしいしもったいない。


しかし雪の重みで屋根が壊れればもっとお金がかかる。だから雪下ろしは必須なのだが、でもなんだかな。


雪が降らない地域に住んでいたことがあるから、雪がない快適さはよくわかる。また住みたいです。


愚痴るのはここまでにして、雪がなくなれば今度は雑草が出てくる。今はまだ緑が目立たないが、そのうち隙間なく草が生えてくる。つくしも出てきた。まだ小さいがそのうちスギナも出てくるだろう、ドクダミも、それから名前がわからない草も。



除草剤をかけたり、鎌で草取りをしたりといろいろやってみたが、何をやっても雪が消えたら草が出てくる。



まめに草取りをすればよいのだろうが、背中に日を浴びて座り込んで黙々と草をむしるのは無理、今日だって帽子をかぶり花粉症の薬を飲んで、マスクをして眼鏡をして完全防備で庭に出た。


24度にも気温が上がってきて、1時間も外にいれば熱中症にならないか不安だ。真夏になったらもっと悲惨、暑さのピークの午後は避けるが夕方になっても気温はまだまだ高い。それに蚊に刺されてかゆくてたまらない。腕を出さないようにしても、ちょっとした隙間を蚊は刺していく。


雑草はなくならない、でも今年からは草取りの面積を減少させることにした。焼け石に水のようなものだが、少しでも手間がなくなればいいと考える。



登場するのは防草シート、数年前にも敷いたことがある。敷いたところには草は生えない。その防草シートをもっと敷く。

防草シート
むき出しで見栄えは悪いが、とにかく草が生えなければいいのだ
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ザバーン 防草シート240Gグリーン(1m×30m) シート本体
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シートの隅を止めるのはこれ

シート押さえ
防草シート 
下に石がない限り簡単に地面に突き刺さる。強風でシートがめくれたことはない。
防草シート
6年前に敷いたシート、地面と一体化している。

ただいま防草シートを設置中、庭が広いので敷き詰めることはできないが、ここだけは草取りしたくない場所の寸法を測りシートを切って敷いている。敷く前は去年の枯れ草や枝などを取り去っている。



先週から始めて6枚ほど敷いた。雑草が芽吹く前になんとか終えたいと思っています。