よく行くスーパーには鍋やフライパンなどが少しおいています。先日そのコーナーを見たら、あら懐かしい、アルミの鍋が売っていました。
今鍋焼きうどんというと土鍋で作るのが普通だけれど、昔はこのアルミ鍋で作られていましたね。思い出しました。買ってしまいました。
お湯がすぐ沸く。あっという間に沸く。だから麺類や雑炊が待たずに食べられる。少量の野菜もゆでられる。
今回作ったのが鍋焼きそば、うどんがなかったもんで。煮込みすぎてつゆが見えない。
薄い鍋などなので中身の重さに負けてしまって、変形することも考えられる。でもそんなところがまたかわいい。
ガスから下ろすときは両手でしっかり持って移動するほうがよいです。もちろん熱くなっているので布巾も忘れずに。
洗い物もこれだけですむし、なんか気軽に麺類が食べられる。土鍋だと確かにおいしいが、洗うのがちょっと面倒、乾燥も十分にさせないといけないし。
冷蔵庫の残り物を何でもこの鍋に放り込むと一食分の食事ができそう。これからの季節だと鍋物もできる。
家族の人数分の鍋を買ったので、ご飯が大変なときは鍋焼きうどんにするかな、寒いときに特に活躍しそうな鍋です。