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読んだことがない雑誌も読める楽天マガジン

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なぜ雑誌を読まなくなったか

前は雑誌をよく買っていました。いつ頃からでしょう、買わなくなったのは。随分昔のような気がします。

インターネットでブログや動画など、見るもの聞くもの読むものがすぐに簡単に視聴できることが雑誌を読まなくなった原因のように思います。ネットを見ていると時間がたつのも忘れてしまいます。そこには雑誌が入り込む余地がなかったのです。それまでは雑誌の発売日が待ち遠しかったのにかかわらずです。

他の原因を探すとしたら費用がかかることですね。1冊くらいならまだしも、数冊となるとけっこうお金がかかります。

雑誌を処分するのも面倒でした。ある程度貯まったらまとめてひもで縛って、決まった日の決まった場所へ運ばなくてはいけません。毎週処分できるのならいいですが、月に1回となるとつい出すのを忘れてしまって、どんどん雑誌が積み重なっていくのを見ているのがいやでした。

楽天マガジンを利用したわけ

私は日常の買い物はほとんどキャッシュレスで決済しています。決済には楽天カードを使用することが多いので、楽天ポイントがどんどん貯まります。おもしろいほど貯まります。

楽天ポイントは通常のポイントのほかに期間限定ポイントがあります。ポイントを貯めることに熱心になると、ポイントをすべて使い切ってしまいたいと考えるようになります。せっかく獲得したポイントを無効にするには忍びない。

期間限定ポイントは楽天市場や楽天ペイでも使えます。でもいつも買い物しているわけではないし、時には期間限定ポイントが残ってしまうこともあります。そんなとき使い道に困った期間限定ポイントが楽天マガジンの支払いに利用できることを知って、これだと思いました。残ったポイントを消費できるだけでなく数百という雑誌が読み放題、こんなにいいことはありません。

楽天マガジンとは

人気雑誌450誌以上の最新号やバックナンバーが読み放題

ファッション・美容・週刊誌・グラビア・ビジネスなどの雑誌が読めます。こんなにたくさんの雑誌がと驚いてしまいます。また初めて見る雑誌もいろいろあります。

文春、新潮、anan,オレンジページ、クロワッサン、女性自身、MORE,ELLE、東洋経済、エコノミスト、ダイヤモンド、Tarzan、Number、ひよこクラブなど、その他多数

最近では経済誌やビジネス誌も読むようになりました。最初は見慣れない言葉が多くて大変でしたが、少しは慣れてきました。

注意したいことは、雑誌によっては紙版とは内容が一部異なることもあること、掲載されていない記事やページもあります。月額418円(税込)で6000冊以上を読めるとは格安料金、だから仕方ないかも。

1つのアカウントで5台で使える

パソコンやスマホ、タブレットなど5台まで利用できます。私はipadで読んでいます。

インターネットにつなげなくても読める

ダウンロードしておけばインターネットがなくても雑誌を読むことができます。マイページにまとめてダウンロードしておけば楽です。

空き容量がすぐわかる、読んだ雑誌はすぐ削除できる

マイページで使用している端末の空き容量とダウンロードした雑誌の容量がわかります。読んだ雑誌を削除すればまた新しい雑誌をダウンロードできます。

料金 月額418円(税込)
   
   年額3,960円(税込)

私は月額料金418円(税込)で利用していますが、そのうち200円をポイントで支払っています。200円くらいの期間限定ポイントはいつもあるので、それを消費するのに役立っています。

まとめ

数年ぶりに雑誌を読んでみて感じたこと、やっぱり雑誌っておもしろい!紙の雑誌だと手にとらないようなジャンルでもどんどん読むことができて、世界が広がるような気がします。経済誌ビジネス誌を読むようになったのはその一例です。

雑誌は気軽に読めるので、暇つぶしにもぴったり、今日はどの雑誌を読もうかと毎日楽しみにしています。