大人気の日本料理店「賛否両論」の笠原シェフのKit Oisixです。
塩しょうが焼きの材料です。クール便で2人前です。
北海道ポークスライス、カットキャベツ、大葉、しょうが、長ネギ
大葉とネギは千切りしてから、水を入れたボールにキャベツと一緒に入れます。混ぜたら水切りします。
野菜はこれで完了、簡単です。
すり下ろしのしょうがをたれ(サケ、みりん、砂糖、塩、こしょう、サラダ油 自分で用意)と共にビニール袋に入れて、そこへ豚肉を漬けます。たれを豚肉によくもみこみます。
フライパンで焼いたら出来上がり、千切り野菜を盛り付けます。
しょうが焼きというと醤油味のイメージですが、あっさりした塩味のしょうが焼きです。これはこれでおいしいですが、好みは分かれそうですね。豚肉はやわらかくておいしかったです。でも私はこってりしたしょうが焼きが好きなので、醤油味のほうが好みです。
豚肉は薄いので焼きすぎると固くなりますから、気をつけないといけません。盛り付けてみると、千切りのキャベツはもう少し細ければいいのにと思いました。歯が悪い家族にとっては太すぎるキャベツでした。大葉が入ったことで味がグッとよくなりました。これは真似したいです。
けんちん汁の材料です。
玉こんにゃく、木綿豆腐、大根、人参、片栗粉、化学調味料無添加 八方だれ、化学調味料無添加 煮物だれ
こんにゃくと豆腐はちぎってから電子レンジで加熱して水切りします。加熱時間は500wで2分くらいです。ごま油を入れて大根、人参、こんにゃくを炒めてから、豆腐を加えてまたさっと炒めます。
水、醤油、八方だれ、、煮物だれを加えて煮ます。煮立ったら弱火にして根菜がやわらかくなるまで煮ます。八方だれとはOisixで販売している八方だしのことでしょうか。八方だしは使ったことがあります。ほんとにおいしいだしでめんつゆ、煮物、炒め物、何でも使っていました。
最後に水溶き片栗粉を入れてとろみをつけます。やわらかい味のけんちん汁ができました。調理時間は25分ほど、いつもは1時間くらいかかりますから、短い。でも時間は余り気にせずのんびりやっています。あせって手を切ったりしたら大変ですから。こんにゃくをちょっと減らして、ゴボウを入れたいと思うけんちん汁でした。