8月は雨ばっかりでギラギラした暑さをあまり感じることなく終ってしまった。窓を開けて換気しようとしても、どこかかび臭い。土の中に十分すぎるほどの水が貯まっているのだろう。今月はどうなることでしょう。
Oisixのタイ風ガパオごはんスパイスです。
挽肉と炒めるだけでガパオライスができるというスパイス、ガーリック、バジル、タイム、黒胡椒、バイマクルーなどが入っている。バイマクルーって何、タイ料理に欠かせないハーブらしい。
玉ねぎをみじん切り、パプリカを薄切りにしてしんなりするまで炒める。パプリカがなかったので省略、代わりに玉ねぎをたくさん入れました。そこへ豚挽肉を加えて色が変わるまで炒める。
醤油を小さじ1、スパイス1袋をすべて入れて弱火で混ぜるように1分ほど炒める。
盛り付けました。
ガパオライスは専門店で食べたことがない。最近ではいろいろなところでガパオライスが出回っているが、どれが本場の味なのかよくわからない。でもこのガパオライスは辛くておいしい。
カレーのように後を引く辛さではなく瞬間の辛さとでも言いましょうか、スカッとする辛さ。
カレーやラー油のような辛さとも違って、さわやかな感じ。添えたトマトの酸味ともよく合いました。
残った挽肉は次の日、そうめんの上にのせて食べました。これも美味しかった。そうめんのつゆとも合います。パスタにもいいかもしれません。
ご飯ものの具は麺類全般になじみます。炒めるだけですぐできるから、常備しておくと便利かも、ご飯作りたくないときに活躍しそうです。