Oisixのおせちは合成保存料、合成着色料が使われていないおせちですから、お子さんからお年寄りまで誰でも安心して食べられるおせちです。
私も数回購入しています。
写真は2019年に購入した「高砂」です。
こちらは2020年に購入した暁ミニ三段重です。
これまでいろいろなおせちを食べましたが、Oisixのおせちはやっぱりいいです。安全安心なおせちですし、なんと言っても美味しい!
今回は2021年の年末に届いたおせち「慶梅」をご紹介します。今回も販売されていますね。品目は昨年のとはちょっと違っているようです。「慶梅」は二段重人気No.1和洋折衷おせちです。
今年食べたおせちはOisixの「慶梅」
2年ぶりのOisixのおせちです。
黒いダンボールを開封すると、慶梅のお品書きがの下におせちが見えます。
風呂敷をほどき蓋を開けてみると、ラップされたおせちが出てきました。
食べる24時間前にこのままの状態で冷蔵庫へ移動、解凍します。
食べる1-2時間前に常温に置くといいらしい。そのほうがおいしくなるといいます。
しかし24時間たってもうちの冷蔵庫だと解凍されていない部分がありました。だから常温に長めに置くのは必須です。
一の重です。和のおせちです。黒豆、きんとん、かまぼこなど伝統的な品目が入っています。
彩りが華やか、お正月らしい。海老の赤が映える。
紅白のかまぼこは市松模様がきれいで味も上品、普段かまぼこを食べることはないが、このかまぼこはほんとおいしかった。
きんとん、黒豆は甘すぎず食べやすい。きんとんは家族がこの日のうちに食べ切りました。気に入ったようです。
黒い昆布巻は中に紅ザケが入っていました。甘辛さがちょうどよい。
伊達巻は甘いけれども旨みがある。
伊達巻の隣はカスタード餅、紫っぽい薄紙に包まれていてなんだと思って開けたら洋風のお餅、伝統的な和の重に洋風のお餅が入っていてちょっと意外でした。でも適度なカスタードクリームの甘さが箸休めになりました。
中央にあるのは花餅白梅、これには餡が入っています。こちらは和ですね。
海老艶煮は海老の旨みが凝縮されたような味付け、あっという間になくなりました。
こちらは二の重、洋風おせちです。
ローストビーフが圧巻、目に飛び込んでくる。別添えのソースをかけて食べると最高、薄くスライスされているので食べやすい。甘めのソースがよく合う。
和風が続くとあきてくるから、ローストビーフがあるのはいいですね。お肉食べたって感じで満足感大でした。
スモークサーモン、クリームチーズもおいしかった。クリームチーズは高砂にもついていたのと同じでしょうか。毎回安定したおいしさです。濃厚でワインによく合いました。
おせちというとどうしても和のイメージが強く感じられます。
ローストビーフ、クリームチーズ、スモークサーモンを食べていると、おせちを食べていることを忘れてしまいます。
クランベリークルミも洋風の味付けでした。
Oisixのおせちは決して安くはないけれども、その価値はあるおせちです。
付属として「出雲大社献納銘茶」「七草粥の素」「祝い箸」がついてきました。
今回は何を予約しようか考えています。今まで洋風、和洋折衷のおせちを食べたので、今度は中華がいいかなを思っています。
予約するのを決めていたのなら早割を使ったほうが絶対お得です。